これまでにご依頼頂いた事例を、刺繍加工の工夫とともにご紹介いたします。
細かい刺繍のデザインをTシャツに入れてほしい。
バレーボールの刺繍はもちろん、ボールの周りの燃える炎の細かさにこだわって刺繍を施しました。
特に、炎の部分はオレンジと黄色の2色のように見えて、約4色の糸を使ったこだわりの刺繍です。
バレーボールチームの皆様に大変喜んで頂けました。
沢田研二さんのレコードジャケットのイラストをGジャンに刺繍してほしい。
30年以上前のイラストでしたので、一度デザイナーにアウトラインの作成をして頂き、刺繍ソフトを作成しました。
刺繍は布地や刺繍糸の色によって見え方や印象が違ってきます。
そのため、様々な生地見本で刺繍を試し、黒のGジャンに黒の糸で刺繍をすることになりました。(写真は試縫いの画像です。)
お客様からもこの仕上がりには大変ご満足いただけ、丸喜工芸としても長年のこだわりを刺繍で形にするお手伝いができて、大変嬉しく思います。
細かいデザインを刺繍で表現してほしい。
元々はエンブレムとしてとして製作されていたデザインを縮小し、ポロシャツへ刺繍いたしました。
丸喜工芸に問い合わせをする前に、数社に見積もりを依頼していたとのことですが、そのほとんどの業者さんで「刺繍デザインが細かすぎて、希望のサイズでは出来ない。」と返答されたとのことでした。
丸喜工芸では綿密な打ち合わせを行い、実際の刺繍イメージもお送りしながら細かく確認を頂いたことで、完成したポロシャツの仕上がりに大変ご満足いただけました。
館長さんをはじめ館員の皆さん、刺繍には強いこだわりをお持ちでしたので、大変喜んでいただけました。
チームウェアに安価でロゴを加工してほしい。
大学のサークルで使用するTシャツやトレーナーに、大きくサークル名のロゴを加工してほしいというご依頼がありました。
「まとまった枚数なので、出来るだけ安価で作成したい。」という要望があったので、刺繍よりも1枚あたりの価格が抑えられる、プリント加工をご提案しました。
1色につき1版代かかりますが、使用する色が限られており、大きくロゴを加工したい場合は、刺繍よりもプリントの方が安価に加工でします。
当初は刺繍で考えていたそうですが、プリントのご提案に、大変喜んでいただけました。
こだわりがいっぱい詰まったオリジナルウェアを作成したい。
浦和レッズの私設応援団として、サッカー観戦の際に着用するオリジナルユニフォームを作成いたしました。
Tシャツ・パーカの背中に「RERAL VOICE」のプリント、胸元に「浦和」の落款・「RERAL VOICE」プリント、腕部分には番号を記したハートワッペン・屋号を施しました。
細部にまでこだわり丁寧な加工を施したTシャツとパーカは、お客様に大変気に入って頂けました。
※パーカ・ Tシャツは丸喜工芸にてお買い上げいただきました。
商品情報は【こちら】をご覧ください。
チームTシャツの作成を考えており、商品の購入からお任せしたい。
「宮ケ瀬湖24時間リレーマラソン」に参加するので、チームTシャツを制作してほしい、とのご依頼がありました。
刺繍加工に加え刺繍をするTシャツの購入も弊社で、とのことでしたので、刺繍の面からはもちろん、実用性も考えながらご提案させていただきました。
Tシャツの選定の際は、御客様がハニカムメッシュ素材のVネックTシャツを希望されていたので、私自身スポーツをする時や普段使用している国産のTシャツをご提案いたしました。
メッシュ生地への刺繍は、刺繍の面積が大きいと、生地が収縮してしまうため、ボリュームのあるロゴの縁取りは綺麗に表現が難しいのですが、何度も試し縫いを繰り返しながら刺繍ソフトを作成しました。
お客様からは、刺繍の出来栄えとともに、Tシャツ自体にも「週末ずっと着用しておりましたが、猛暑の中でも大変快適でした。」とご好評いただけました。
刺繍加工のことなら丸喜工芸にお任せください。
細部までこだわりをもって品質の良い刺繍加工を実現いたします。
※ご来社される方は一度ご連絡ください
※電話口でのお見積り即時対応はお請けしかねます。
データー(イラストレーター、PDF、JEPetc)入稿できるお客さまは、メールにてお願いします。(info@marukikougei.com)
※イラレストレーターで入稿の場合 WIN版 V9でお願いします。